2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
数年ぶりに参加させていただいたエバシンポジウム2015。 今回はエバ会長、そして司会進行の文化人類学者上田紀行さん二人が病に倒れ復帰した直後、またゲストの綾戸智恵さんはご自身のお母様の介護真っ直中、というリアルに「いのちの重さ」を感じられるトー…
突如元気だった母親が病に倒れ要介護となり在宅介護をすることになった監督自身の経験をもとに作られた脚本の映画です。 okuruuta.com ストーリーとしても平易で、時間も短くテーマもわかりやすい一本。 ただ平易すぎて学校教材のような印象を受けました。 …
おはようございます。 先日「はよ読みたい」って言っていた1冊、やっと手にとって読み始め。 もともとこの本の上梓のきっかけとなったのは「ビジネス書ぶった斬りナイト」という2012年年のイベントからだったそうなのですが、私もそんなビジネス書の潮流に…
1日1冊目標に読んでおります。なので、新書のような薄い本が多い。 佐藤優氏の本はあまり読み込んだことがなかったので、1冊まるまる読んだのはこれがはじめてかも。ほら、だって、ハードカバーおおいから。重くて。 「したたかである」ということを、イギリ…
勝間和代「結局、女はキレイが勝ち。」 勝間さんが月1冊?もしかして3冊くらいのペースでガンガン本を出されていた時期の1冊。「断わる力」と同時期ぐらいじゃないかしら。 当時は「勝間さん、こんな領域まで来ちゃったか…」と思って手に取らなかったんだ…
1日1冊の課題で読み始めた本だけど、 自分の中で解決している内容なのか、問題視していない内容だったのかあまり頭に残っていない(笑) 同時進行で読んでいた佐藤優の「超したたか勉強術」では ナショナリズムとユニオリスト、イギリスの歴史教科書にて「…
毎週月曜日朝、MY CAFE名駅店で開催されている朝活ネットワーク名古屋に参加してきました。 各分野のスピーカーが登壇して、なかなかないその専門のお話を聞ける朝活です。 今回はタイトルにもあるように、NPO法人名古屋難民支援室の 羽多野 真帆 さんが難民…
案外、大事な人は多くない ということを再認識させられる1冊でした。 縁の切り方 (小学館新書 228) 作者: 中川淳一郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/12/01 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 実は先に 読書で賢く生きる。 (ベスト…